川田絢音詩集『白夜』を刊行いたしました。

『白夜』

川田絢音詩集『白夜』を刊行いたしました。『雁の世』(第23回萩原朔太郎賞受賞)以後に書かれた18篇の詩を収録しています。ぜひお近くの書店でお買い求めください。現在、お取り扱いいただいている主な書店は下記の通りです。

【北海道】
MARUZEN&ジュンク堂札幌店

【東北】
紀伊國屋書店 仙台店
丸善 仙台アエル店

【関東】
三省堂書店 池袋本店
三省堂書店 神保町本店
ジュンク堂書店 池袋本店
水中書店(三鷹)
Title(荻窪)
東京堂書店
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
丸善 ラゾーナ川崎店
紀伊国屋書店 横浜店
戸田書店 前橋店

【中部】
ジュンク堂書店 ロフト名古屋店
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
紀伊国屋書店 グランフロント大阪店
恵文社 一乗寺店
ジュンク堂書店 京都店
葉ね文庫(大阪市) ブックファースト 京都店
丸善 京都本店
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店

【中国】
紀伊國屋書店広島店

【九州】
紀伊國屋書店 佐賀店
ジュンク堂書店 福岡店
丸善 博多店
長崎書店(熊本)

【沖縄】
ジュンク堂書店 那覇店

『子午線』Vol.5発売中!

『子午線 原理・形態・批評』Vol.5が発売中です。
内容は武田崇元ロングインタビュー、中島一夫によるアクチュアルな平野謙論、木藤亮太の柳田國男論後編、松本圭二新作長編詩、手塚敦史、宿久理花子の新作詩篇、夭折した詩人・下村康臣の特集です。
ぜひお近くの書店でお買い求めください。現在、お取り扱いいただいている主な書店は下記の通りです。


『子午線 原理・形態・批評』Vol.5

【東北】
紀伊國屋書店仙台店

【関東】
青山ブックセンター本店
あゆみブックス 早稲田店
HMV&BOOKS東京(渋谷)
往来堂(千駄木)
オリオン書房ルミネ店(立川)
オリオン書房ノルテ店(立川)
紀伊国屋書店 新宿本店
三省堂書店 神保町本店
ジュンク堂 池袋本店
ジュンク堂 吉祥寺店
水中書店(三鷹)
書原 仙川店
Title(荻窪)
タコシェ(中野)
東京堂書店(神保町)
B&B(下北沢)
ブックファースト渋谷文化村通り店
ブックファースト新宿店
文禄堂荻窪店
ビア&カフェBERG(新宿)
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
丸善 丸の内本店
模索舎(新宿)
隆文堂(国分寺)
Rout Books
たらば書房(鎌倉)
丸善 ラゾーナ川崎店

【中部】
ジュンク堂書店 新潟店
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
大垣書店 京都ヨドバシ店
ジュンク堂書店 京都店
MEDIA SHOP(京都市)
ジュンク堂書店 大阪本店
ジュンク堂書店 難波店
清風堂(梅田)
葉ね文庫(大阪)
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
ジュンク堂書店 滋賀草津店

【九州】
長崎書店(熊本)

【沖縄】
ジュンク堂書店 那覇店

書肆子午線近刊のご案内

11月中旬に絓秀実時評集『タイム・スリップの断崖で』、福島直哉詩集『わたしとあなたで世界をやめてしまったこと』を刊行します!

絓秀実時評集『タイム・スリップの断崖で』
二〇〇四年の小泉政権下でのイラク邦人人質事件から二〇一五年の安保関連法案をめぐる国会前デモまで、そこに顕在化したリベラル・デモクラシーのリミット=断崖を照射する。現在、最もアクチュアルな批評家・絓秀実の最新時評集!
2016年現在の「戦後憲法」と「民主主義」についての書き下ろし論考「戦後憲法は「正統」に成立したのか、民主主義が必須に内包する「革命」をめぐって──「あとがき」に代えて」を収録。
著者による各時評に対する現在からのコメントと本文で言及された事象に関しての10万字以上に及ぶ脚注を付し、この10年余りの出来事を再検証する。


『タイム・スリップの断崖で』

福島直哉詩集『わたしとあなたで世界をやめてしまったこと』
屈折と断絶、そして邂逅と別離の限りなき反復
ふたつの若い身体に訪れる息詰まる試練を
世界は新たな希望と見なすのだろうか
現代詩の現在に誕生した若々しい恋歌、第一詩集刊行。


『わたしとあなたで世界をやめてしまったこと』

河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』第27回歴程新鋭賞受賞!

河口夏実さんの詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』が第27回歴程新鋭賞を受賞しました。
平田詩織さんの詩集『歌う人』(思潮社刊)との同時受賞です。
二つの詩集が広く読まれることを切に願います。ぜひ書店にてお手に取ってみてください。

河口夏実さんの詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』のお取り扱い書店は小社ホームページの書籍紹介のページにてご確認いただけます。また、小社ホームページからもご購入いただけます。


河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』

書肆子午線10月の新刊、近藤洋太評論集『詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄』、鈴木正枝詩集『そこに月があったということに』刊行!

書肆子午線の新刊として近藤洋太評論集『詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄』、鈴木正枝詩集『そこに月があったということに』の二冊を刊行いたしました!ぜひお近くの書店でお買い求めください。お取り扱いいただいている書店は小社ホームページの書籍紹介のページにてご確認いただけます。また、小社ホームページからもご購入いただけます。


『詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄』


『そこに月があったということに』

新刊二詩集刊行!

書肆子午線の新刊詩集として米山浩平詩集『四千の通行人』、河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』を刊行いたしました!
すでに書店に並んでおりますので、ぜひお近くの書店でお買い求めください。
小社ホームページの書籍紹介のページからもご購入いただけます。


米山浩平詩集『四千の通行人』


河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』

『モノローグ ─戦後小学生日記─ 沖島勲未映画化シナリオ集成』刊行!

『モノローグ ─戦後小学生日記─ 沖島勲未映画化シナリオ集成』を刊行いたしました!


『モノローグ ─戦後小学生日記─ 沖島勲未映画化シナリオ集成』
映画を志す若い感性がいま「世界」を発見するために!
異界の風を運び来た映画作家・沖島勲、その未映画化シナリオ五篇をここに集成!

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