若尾儀武詩集『枇杷の葉風土記』を刊行しました。

『枇杷の葉風土記』

いのちは
ほんまに防空壕に入って守るほどのもんやったんですか
あの時代

若尾儀武詩集『枇杷の葉風土記』を刊行しました。
戦禍に葬られた人々の聲をいまここに呼び戻す三十章からなる詩集。
著者の内に残る切れぎれの声を遡上し、いのちと正対した女たち、子供たちの戦争を聞く。
ぜひお近くの書店でお買い求めください。現在、お取り扱いいただいている主な書店は下記の通りです。

【北海道】
書肆吉成 丸ヨ池内GATE6F店(札幌市)
MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店

【関東】
青山ブックセンター本店
紀伊國屋書店 新宿本店
三省堂書店 池袋本店
三省堂書店 神保町本店
七月堂 古書部(明大前)
ジュンク堂書店 池袋本店
東京堂書店(神保町)
B&B(下北沢)
ブックファースト 新宿店
ビア&カフェBERG(新宿)
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
模索舎(新宿)
八重洲ブックセンター本店
紀伊國屋書店横浜みなとみらい店
丸善 ラゾーナ川崎店

【中部】
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
ジュンク堂書店 難波店
清風堂書店(大阪市)
葉ね文庫(大阪市)
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店

【中国】
丸善 広島店
【九州】
ジュンク堂書店 福岡店
長崎書店(熊本)
【沖縄】
ジュンク堂書店 那覇店

『子午線 原理・形態・批評』Vol.6を刊行しました。

『子午線 原理・形態・批評』Vol.6

『子午線 原理・形態・批評』Vol.6が発売中です。
アナキズム運動、だめ連、障害者運動など80年代・90年代の運動史を掘り下げる究極Q太郎インタビュー。稲川方人、松本圭二、森本孝徳による60年代詩をめぐる討議。藤本哲明、増田秀哉、白鳥央堂、安里미겔の詩、中島一夫、大杉重男、石川義正、長濱一眞、綿野恵太の批評を掲載しております。
ぜひお近くの書店でお買い求めください。
現在、お取り扱いいただいている主な書店は次の通りです。

【北海道】
書肆吉成 丸ヨ池内GATE6F店(札幌市)
MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店

【関東】
青山ブックセンター本店
往来堂書店(千駄木)
紀伊國屋書店 新宿本店
くまざわ書店 武蔵小金井北口店
SUNNY BOY BOOKS(目黒)
三省堂書店 池袋本店
三省堂書店 神保町本店
ジュンク堂書店 池袋本店
ジュンク堂書店 吉祥寺店
水中書店(三鷹)
Title(荻窪)
タコシェ(中野)
蔦屋書店 銀座店
東京堂書店(神保町)
B&B(下北沢)
Book Cumu朝日新聞本社店
ブックスルーエ(吉祥寺)
ブックファースト 新宿店
ブックファースト ボーノ相模大野店
ビア&カフェBERG(新宿)
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
丸善 丸の内本店
丸善 ラゾーナ川崎店
模索舎(新宿)
八重洲ブックセンター本店
隆文堂書店(西国分寺)

【中部】
ジュンク堂書店 ロフト名古屋店
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
大垣書店 京都ヨドバシ店
ジュンク堂書店 大阪本店
清風堂書店(大阪市)
蔦屋書店 京都岡崎店
葉ね文庫(大阪市)
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店

【中国】
丸善 広島店
【九州】
長崎書店(熊本)
【沖縄】
ジュンク堂書店 那覇店

中尾太一詩集『ナウシカアの花の色と、〇七年の風の束』を刊行しました

『ナウシカアの花の色と、〇七年の風の束』

中尾太一詩集『ナウシカアの花の色と、〇七年の風の束』を刊行しました。
多くの書き下ろし作品からなる全20篇を収録しています。
重層化された中尾詩学の奥底に潜む抒情の創痍。その新たな展開を示す待望の新詩集です。
ぜひお近くの書店でお買い求めください。現在、お取り扱いいただいている主な書店は下記の通りです。

【北海道】
書肆吉成 丸ヨ池内GATE6F店(札幌市)
MARUZEN&ジュンク堂札幌店

【関東】
紀伊國屋書店 新宿本店
三省堂書店 池袋本店
三省堂書店 神保町本店
ジュンク堂書店 池袋本店
ジュンク堂書店 立川店
東京堂書店(神保町)
B&B(下北沢)
ブックスルーエ(吉祥寺)
ブックファースト新宿店
ビア&カフェBERG(新宿)
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
丸善 津田沼店
丸善 ラゾーナ川崎店
museum shop T(国立市)
模索舎(新宿)
隆文堂書店(西国分寺)

【中部】
ジュンク堂書店 新潟店
ジュンク堂書店 ロフト名古屋店
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
紀伊国屋書店 グランフロント大阪店
恵文社 一乗寺店
ジュンク堂書店 大阪本店
ジュンク堂書店 京都店
ジュンク堂 滋賀草津店
ジュンク堂 姫路店
清風堂書店(大阪市)
葉ね文庫(大阪市)
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店

【中国】
鳥取ブックセンター郡家店
【九州】
ジュンク堂書店 福岡店
長崎書店(熊本)
長崎次郎書店(熊本)
丸善 博多店

川田絢音詩集『白夜』を刊行いたしました。

『白夜』

川田絢音詩集『白夜』を刊行いたしました。『雁の世』(第23回萩原朔太郎賞受賞)以後に書かれた18篇の詩を収録しています。ぜひお近くの書店でお買い求めください。現在、お取り扱いいただいている主な書店は下記の通りです。

【北海道】
MARUZEN&ジュンク堂札幌店

【東北】
紀伊國屋書店 仙台店
丸善 仙台アエル店

【関東】
三省堂書店 池袋本店
三省堂書店 神保町本店
ジュンク堂書店 池袋本店
水中書店(三鷹)
Title(荻窪)
東京堂書店
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
丸善 ラゾーナ川崎店
紀伊国屋書店 横浜店
戸田書店 前橋店

【中部】
ジュンク堂書店 ロフト名古屋店
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
紀伊国屋書店 グランフロント大阪店
恵文社 一乗寺店
ジュンク堂書店 京都店
葉ね文庫(大阪市) ブックファースト 京都店
丸善 京都本店
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店

【中国】
紀伊國屋書店広島店

【九州】
紀伊國屋書店 佐賀店
ジュンク堂書店 福岡店
丸善 博多店
長崎書店(熊本)

【沖縄】
ジュンク堂書店 那覇店

『子午線』Vol.5発売中!

『子午線 原理・形態・批評』Vol.5が発売中です。
内容は武田崇元ロングインタビュー、中島一夫によるアクチュアルな平野謙論、木藤亮太の柳田國男論後編、松本圭二新作長編詩、手塚敦史、宿久理花子の新作詩篇、夭折した詩人・下村康臣の特集です。
ぜひお近くの書店でお買い求めください。現在、お取り扱いいただいている主な書店は下記の通りです。


『子午線 原理・形態・批評』Vol.5

【東北】
紀伊國屋書店仙台店

【関東】
青山ブックセンター本店
あゆみブックス 早稲田店
HMV&BOOKS東京(渋谷)
往来堂(千駄木)
オリオン書房ルミネ店(立川)
オリオン書房ノルテ店(立川)
紀伊国屋書店 新宿本店
三省堂書店 神保町本店
ジュンク堂 池袋本店
ジュンク堂 吉祥寺店
水中書店(三鷹)
書原 仙川店
Title(荻窪)
タコシェ(中野)
東京堂書店(神保町)
B&B(下北沢)
ブックファースト渋谷文化村通り店
ブックファースト新宿店
文禄堂荻窪店
ビア&カフェBERG(新宿)
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
丸善 丸の内本店
模索舎(新宿)
隆文堂(国分寺)
Rout Books
たらば書房(鎌倉)
丸善 ラゾーナ川崎店

【中部】
ジュンク堂書店 新潟店
ちくさ正文館(名古屋)

【近畿】
大垣書店 京都ヨドバシ店
ジュンク堂書店 京都店
MEDIA SHOP(京都市)
ジュンク堂書店 大阪本店
ジュンク堂書店 難波店
清風堂(梅田)
葉ね文庫(大阪)
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
ジュンク堂書店 滋賀草津店

【九州】
長崎書店(熊本)

【沖縄】
ジュンク堂書店 那覇店

書肆子午線近刊のご案内

11月中旬に絓秀実時評集『タイム・スリップの断崖で』、福島直哉詩集『わたしとあなたで世界をやめてしまったこと』を刊行します!

絓秀実時評集『タイム・スリップの断崖で』
二〇〇四年の小泉政権下でのイラク邦人人質事件から二〇一五年の安保関連法案をめぐる国会前デモまで、そこに顕在化したリベラル・デモクラシーのリミット=断崖を照射する。現在、最もアクチュアルな批評家・絓秀実の最新時評集!
2016年現在の「戦後憲法」と「民主主義」についての書き下ろし論考「戦後憲法は「正統」に成立したのか、民主主義が必須に内包する「革命」をめぐって──「あとがき」に代えて」を収録。
著者による各時評に対する現在からのコメントと本文で言及された事象に関しての10万字以上に及ぶ脚注を付し、この10年余りの出来事を再検証する。


『タイム・スリップの断崖で』

福島直哉詩集『わたしとあなたで世界をやめてしまったこと』
屈折と断絶、そして邂逅と別離の限りなき反復
ふたつの若い身体に訪れる息詰まる試練を
世界は新たな希望と見なすのだろうか
現代詩の現在に誕生した若々しい恋歌、第一詩集刊行。


『わたしとあなたで世界をやめてしまったこと』

河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』第27回歴程新鋭賞受賞!

河口夏実さんの詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』が第27回歴程新鋭賞を受賞しました。
平田詩織さんの詩集『歌う人』(思潮社刊)との同時受賞です。
二つの詩集が広く読まれることを切に願います。ぜひ書店にてお手に取ってみてください。

河口夏実さんの詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』のお取り扱い書店は小社ホームページの書籍紹介のページにてご確認いただけます。また、小社ホームページからもご購入いただけます。


河口夏実詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』

書肆子午線10月の新刊、近藤洋太評論集『詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄』、鈴木正枝詩集『そこに月があったということに』刊行!

書肆子午線の新刊として近藤洋太評論集『詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄』、鈴木正枝詩集『そこに月があったということに』の二冊を刊行いたしました!ぜひお近くの書店でお買い求めください。お取り扱いいただいている書店は小社ホームページの書籍紹介のページにてご確認いただけます。また、小社ホームページからもご購入いただけます。


『詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄』


『そこに月があったということに』