書籍の説明
第一詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』で第27回歴程新鋭賞を受賞した河口夏実、10年ぶりの待望の第二詩集。
くるしみよりも自由なこころを歌う珠玉の24篇。
おやすみ
おおきく握手をして別れよう
ここで立ちすくむ
筋力なら
すこし鍛えたほうがいいよ
羽根がひろがる歌をうたって天に近づく
角を曲がっていく
まぼろしの音楽が聞こえる
(「ラジオの日々」より)
著者プロフィール
河口夏実(かわぐち・なつみ)
詩集に『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』 (2016年 書肆子午線/第二十七回歴程新鋭賞)
目次
Ⅰ 愛の言葉が伝わってくる
あおい真珠
さんびか
ボクシングジムに通う
やさしい日
星月夜
二階から
花火
海鳥
時計のなか
海鳥の島
ソングバード
ちいさな海
愛の言葉
花屋
小春
はかない花
花からの便り
くちばし
みずの夢
河原
マルシェ
窓
六月の道
Ⅱ ラジオの日々
ラジオの日々
あおい真珠
さんびか
ボクシングジムに通う
やさしい日
星月夜
二階から
花火
海鳥
時計のなか
海鳥の島
ソングバード
ちいさな海
愛の言葉
花屋
小春
はかない花
花からの便り
くちばし
みずの夢
河原
マルシェ
窓
六月の道
Ⅱ ラジオの日々
ラジオの日々